ライブ用耳栓のすゝめ
みなさんライブ後に耳に違和感があったことはないでしょうか?
目の前がスピーカーがあり、会場全体爆音であったりと。
オルスタであればスピーカー前を回避することはできますが、
指定席であったり、会場自体爆音であるとどうにもなりません。
私が行ったライブ振り返ると、ロック系の現場は爆音になることが多いです。
人によっては、俗に言われるロック難聴になってしまう場合もあります。
以下をwikipedia参照。
そこでライブ難聴にならない対策として、オススメなのがライブ用耳栓です。
今回は私が使っているライブ用耳栓のご紹介します。
ALPINE 耳栓 HEARING PROTECTION MusicSafe Pro ブラック
- 出版社/メーカー: ALPINE HEARING PROTECTION
- 発売日: 2016/02/19
- メディア: エレクトロニクス
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耳栓性能
通常の耳栓であれば全体音量が下がるだけかと思いますが、
このライブ用耳栓は周波数の減衰具合が違う3種類のフィルターが付属しており、
聞く音楽等々によって手軽に交換することができます。
また耳栓本体は耐久性のある素材なので、繰り返し使用することが可能です。
商品の詳細は下記のページを参照してください。
http://www.kikutani.co.jp/alpine/musicsafe_pro.html
レビュー
30回以上ライブ用耳栓をつけた感想を箇条書きに。
・爆音ライブでも、耳の違和感を覚えることはない
・違和感なく歌声やMCが聞こえる
・周辺のクラップや歌声は減衰され、楽曲に集中できる
・装着後も会話は普通にできる
・繰り返し使用できる素材でエコ
初期投資は少しかかりますが、耳栓は繰り返し使えますし、
ライブ難聴になって、好きなライブ行けなるのを避けるにも
ライブ用耳栓装着をオススメします。
今回ご紹介した耳栓より安いライブ用耳栓もありますので、
一度試してみてはいかがでしょうか。