OLDCODEXの魅力について語ってみる
今回は、OLDCODEX(以下OCD)について紹介したいと思います。
概要はウィキペディアを参照してください。
レーベル ランティス
メンバー Ta_2(鈴木達央) YORKE.
OCDを知った経緯
自分は初めてOCDを見たのは、リスアニ!LIVE 3(2013年1月26日)になります。
黒バス2期ED「カタルリズム」アルバム「CONTRAST SILVER」発売後のライブです。
当時は興味はなく、絵書きさんがいるぞぐらいの印象でしたね。
その後も、アニサマ、ANIMAX MUSIX、リスアニと見てきましたが、
興味はなく、強いていうならアニサマで花道横でOCDファンのヘドバンがすごかったぐらいしか記憶にないです。
転機となったライブは、OLDCODEX Zepp Tour 2014-Attract the Attack-のzepp tokyo公演でした。当時、LiSAのFCイベで前日入りしており、フォロワーさんからワンマン楽しいよってことを聞いていたのもありワンマン行ってみるかということで行きました。
当日は、東京都心で27cm積もるという大雪で大変でした。
大雪だったからこそ当日チケが降ってきたのもあります。
【ライヴレポート】OLDCODEX、記録的な大雪さえも味方につけたツアー初日の快挙! | OLDCODEX | BARKS音楽ニュース
その後、ツアーで名古屋、大阪、福井、東京、台湾ワンマン等々参加して今日に至ります。
客層
まず、OCD現場の95%以上女性です。10代半ば~20代前半がメインかと思います。
結果、メンズオーディエンス(男性ファン)は大半は顔見知り状態になります。
音楽的嗜好については、声ヲタもいますし、女性アーも好きな人もいます。
特徴的なのは、邦ロック好きも結構いることかと思います。
チケット争奪戦
今回の9月から始まるツアーは、LiSAと同様ホール&ライブハウスツアーです。
特に、ライブハウスのチケがFC先行の時点で全然取れませんでした。
おそらくライブハウスに集中したためと思われます。
やっぱりOCDはライブハウスでやって栄えるのと思うので、
東京での大箱以外はライブハウスでやるのを期待しております。
このような状況だと、気軽に知り合いを誘える状況ではないですし、
新規がなかなか入ってこれないのではないかなと感じています。
魅力
ここ数年ワンマンに時々参加してる程度ではありますが、何点かあげたいと思います。
アニソン現場では珍しく、モッシュ、リフトが許容され、比較的ゾーニングされた現場だと感じています。特に決まりはないですが、前方は圧縮が起きるのもあり、モッシュしたければ後方でやるなど暗黙の了解な感じで、モッシュエリアに混ざって楽しんでいます。
曲中で歌うこともありますが、YORKE.さんのライブペインティングは魅力の1つではと感じでおります。毎回違いますし、その時々の感情などが表現されていると思いますし、曲ぴったりに合わせてペインティングされるのも関心します。
フェスでは曲数が短いため、お客さんになかなか伝わりくいので、ぜひワンマンでみてもらうのが大切かなと思います。
総合すると、昨今アニソン現場では規制ばかりですが、OCDは自由にライブを楽しむことができるのが魅力です。
男性陣でOCDに興味ある人チラホラといると思いますので、
一度大箱でライブがあったときは、参加されてはいかかでしょうか。