私なりの遠征計画(地方イベンター・国内編)
毎日様々なイベントやライブが開催されています。
特に週末には全国各地で数多くのイベントがあります。
その中で、自分の行きたいイベントやライブ行くわけですが、
地方イベンターの辛い所は、イベントの大半は首都圏であるということです。
ツアーであれば、地方も回りますが大都市圏が多いので、
常に遠征な地方イベンターな方々が大半かと思います。
私は推しのツアーであれば、ツアー日程発表直後に交通手段の算段し始めます。
ここで、私なりのイベント遠征プランをご紹介します。
最寄りの公共交通機関を紹介しておきます。
最寄駅 岐阜駅(名古屋駅からJRで最速18分)
地方別交通手段(起点岐阜)
北海道・東北地方→飛行機
関東地方→車、高速バス、新幹線
東海・甲信越地方→車、在来線
関西地方→車、新幹線、在来線
中国地方→車、新幹線
四国地方→車
九州・沖縄地方→飛行機
各交通手段のメリット・デメリットをまとめます。
飛行機
メリット
・遠隔地に短時間でいける
デメリット
・価格変動・価格差が激しい
私が飛行機を使用するのは、主要な地方イベント開催地である
札幌、仙台、福岡のみですが、搭乗キャリアやセールや取得日でかなり差がでます。
特にLCCの場合セールで抑えることができれば、
交通費を圧縮できる場合がありますので、デメリットがメリットになります。
各航空会社のメルマガ等に登録して、セール情報を把握しておくといいでしょう。
車
メリット
・自由な行程が組める
・公共交通機関では行きにくい場所に行ける
デメリット
・コスト
・長距離運転
仮に東京遠征で1人の場合、自分の車だとコスト的に新幹線と変わりません。
自分で4時間運転するより、1時間40分新幹線に乗ってたほうが楽ですよね。
これについては、2人以上で一緒にいけばデメリットではなくなりますので、
コストが圧縮でき捗ります。
ただし、長距離運転慣れてないと厳しいと思いますので、
普段車に乗り慣れない方はオススメしません。
新幹線
メリット
・運行本数
・乗車変更無制限(エクスプレス会員)
デメリット
・高コスト
平日のイベント時にはお世話になっています。
自分の場合、東京駅終電が22時になります。
大半のイベントは終演後ギリギリ間に合います。
しかし、名古屋⇔東京の場合、往復2万前後です。
自分の場合、使って月1程度が限度でしょう。
高速バス
メリット
・低コスト
・深夜移動ができる
デメリット
・車遠征と比べると時間がかかる
・交通渋滞
自分の場合は、高速バスは往路のみしか使用しません。
復路に使った場合、出勤できない恐れがあるためです。
宿泊地
私は、宿泊代を抑えるために専らカプセルホテルです。
なぜかというと、夜はイベント→打ち上げ等々で、
ホテルに戻ってくるのは23~24時になるのため、
ホテルではほぼ寝るだけになります。
カプセルホテルによって、大浴場や休憩スペースもあり快適です。
時々、いびきや下のフロアからのカラオケ等々でうるさい場合もありますが、
自分は気にならなず寝てしまうので、問題ありません。
まとめ
居住地や車の有無で交通手段は、左右されると思いますので、
一度地方別に手段とコストを把握しておくと遠征計画が捗ると思います。
常に頭のなかでシュミレーションしておくと良いでしょう。
次回は海外遠征編についても書きたいと思います。